【パナモリ レ・マイヨR】手稲山朝練二発目 〜パナモリでクルクル回したい〜 |
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2018年 06月 07日
6月4日(月)、今季二発目の手稲山朝練はパナモリ レ・マイヨRを駆りだした。 去年冬眠してからまだ起こしていないので、変速やブレーキ、各部の緩みチェックをして、フロントタイヤをハめ、エアを入れる。 そうこうしているうちに11時を過ぎた。いつものように昼練だな。 いつもは見かけのタイム重視で身軽にして行くのだが、よく考えれば練習、、なので身軽にしても意味がない。 本番だけ軽くして臨めばよいのだ。 身の回りの品やモバイルバッテリーをブチ込み、それなりに重くなったザックを背負う。 防犯の為、アクションカム(中華)をショルダーベルトにセット。 装備に安心したところで出発! そして手稲山の麓交差点に着き、スタートのタイミングを測り、スタート! まずはダンシング。脚が重い!勿論ザックの重量分もあるが、全然体が出来ていない! 重い重いと唸りながら、ゴールまであと2km付近の所で後ろからバイクの4気筒エンジンの咆哮が聞こえた。 振り向くと、私の所有バイクと同じホンダのCB400SB(NC39)が追い抜いていった。 こりゃゴールしたら声を掛けなきゃ(*´ω`*) …とワクワクしながら登っていたら、残念ながらさっきのCB400SBはすぐに降りてきてしまい、すれ違い〜(IKKO風)。 という事でタイムは、 サイコン45分03秒、 ストラバ44分16秒、となった。 多分P-20Rだったらもっと速かったと思う。 というのは、いまのこのパナモリの仕様、ギヤレシオが私には重すぎるのだ。 最も軽くしてもフロント42✕リヤ23Tなので、増速比1.83。 今時のヒルクライム仕様だと今はフロント34✕リヤ28T位? それだと増速比1.21でクランクをクルンクルン回せるだろう。 ちなみにP-20Rのギヤはフロント39✕リヤ25T。 増速比1.56。 リム径が20インチ(451)なので700Cと比べると減速比が入り、トータル増速比は1.2程。 上記のヒルクライム仕様とほぼ同じクルクル仕様なのだ。 ただ!(←急に大声) パナモリへの予算配分は今のところ考えていないので、宝くじでも当たったら弄る事にしよう。 ▲
by okaz39
| 2018-06-07 04:09
| パナモリ(les mailotts R)
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2017年 08月 31日
8月28日(月)、恒例の手稲山アタック。
先週、 "10月のブルベまではFATでウェイトトレーニングだぜ!" と息巻いたばかりだが、実際乗ってみるとFATの重さは"ウェイトトレーニング"となる程のモノでは無く、むしろ快適だった(←逆説的にFATの素晴らしさ、、を証明している)為、FATには拘らない事にした。 さて、では何に乗ろうか、、と迷っていると、ジャングルの奥地から、レ・マイヨR用に注文しておいたものが届いた。 まずツールケース。
いままでレ・マイヨRに乗る際、サドルバッグをP-20Rから移設して、チューブやら工具やらを入れていたのだが、どうもクロモリロードにサドルバッグが似合わない(←個人の感想です。「コレが似合うよ」ってヤツ、あれば教えてください)。 という事でツールケース(大容量)。 そしてテールライト。 これも今まではP-20Rから移設したり、そもそも朝練なので付けなかったり、だったが、ようやく"レ・マイヨR専用品(←自分の中で)"を装着できる運びとなった。 実際手に取ってみると思ったより安っぽかった("削り出し"と謳っている割に、表面が鋳物のようにザラッとしている)り、発光面の"LEZYNE"の文字が斜めになったりしているが、海外製品はこんなモンと割り切り、近くからは見ないようにしよう。 さて、レ・マイヨRのネガな部分がこれで少し解消された、、となれば今日の相棒は決まった。 ![]() どんだけ乗ってないんだよ!とツッコミたくなる程なので乗ってあげないと。 そして毎回イキナリだがゴール! ![]() タイムは、5号線からで37分17秒。 ストラバでは36分25秒と、今季のベストが出せた。 気温が程よく下がっていた事もタイムアップの一因だと思うが、タイムが上がるのはやはり気分が良い。 さて、下山していつものファミマに寄って補給…といきたいところだったが、今日はうっかり鍵を忘れてきてしまったので、寄り道が出来ない。 補給が出来ないとなるとモチベーションは下がり、まっすぐ帰宅。 マンションに着き、エレベータに乗ろうとすると、無情にも"点検中"の張り紙。 非常階段をレ・マイヨRを担いで登る気も起きず、点検が終わるまで乗り回っていようかと、一旦自室へ戻り鍵だけ確保。 無事鍵を持った事でコンビニにも寄れる。 どこへでも行けるぞ! という事で向かった先はなぜか南風。 途中ファミマに寄り、ピザまんとスポーツドリンクを補給。 南風に到着すると、"岩手から来た"という大学生が二人。 自転車サークルの数名で北海道に来ていたそうだが、一旦解散し、あとはそれぞれの単独行動なんだとか。 ![]() ![]() サルサのマクラクの方は更に宗谷岬を目指す、との事で… ホンッと、夏休みってイイもんですね(←水野晴郎の口調で)。 若者を見送った後、コンパクトなワイヤー錠を購入。ツールケースにぶち込み、"鍵忘れ"を物理的に潰す。 その後旭山記念公園をアタック。 タイムは自己ベストより40秒落ち。 ガッカリした後、ここへ。 ![]() 幌見峠の麓。ここにたどり着くだけで結構な坂で、お腹一杯になった。 幌見峠に来るのは二年ぶりだが、二年前はこんなに苦労した記憶が無い。 どんだけ体力落ちたんだよオレ! と暫く記憶を辿ると、前回は盤渓から降りて来たので、この坂は未経験だったのだ。 そうか〜中央区側から来ると凄いトレーニングになるな〜。 じゃ、帰ろう(クルリ!)。 いや、この坂で心折れた訳では無い。 もともと幌見峠は登るつもりはなかったのだ。 二年前はP-20Rでアタックし、意外とラクラクだったが、現状のパナモリのギヤ(42×23)では登る気になれなかった。 そこから自宅へ直帰。 メーターを見ると、総走行距離は149キロ。 本日の走行距離は58キロ、と、さほどでも無いが、よい足慣らしにはなった思う ▲
by okaz39
| 2017-08-31 04:28
| パナモリ(les mailotts R)
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2017年 06月 14日
6/13(火)、たまに気分を変えて、P-20Rではなく、レ・マイヨRを駆りだした。
P-20Rに三発乗った後で改めてレ・マイヨRに乗ると、やはりクロモリフレーム×700Cのシルキーさを感じる。 P-20Rもクロモリなのだが、タイヤが20インチなので、突き上げはキツいのだ。 そしてゴール!(←もう面倒くさくなってる) ![]() 出発した時は晴天だったが、ゴールしたときには雲がたちこめていた。 ![]() 肝心のタイムは5号線からで39分31秒。 ストラバで38分38秒だ。 今期最速だが、正直登っている最中は、 "P-20Rより速度が出ねえ!" "オレに700Cは合わないのか?八百万(やおよろず)の神よ!" と唇を噛み締めながら走っていたのだが…分からないものだ。 遅い遅いと思いながらも、なんやかんやアベレージ付近で淡々と走っていたという事か。 次はまたメイン機のP-20Rに戻すつもりだが、さてどう出るか。 そして相変わらず手稲山を登り切るとブヨがひどい。 マシンを降りるとスグにまとわりついてきて、休むスキを与えてくれない。 今回も足首を一箇所ヤラれてしまったorz... ▲
by okaz39
| 2017-06-14 22:48
| パナモリ(les mailotts R)
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2017年 05月 09日
昨日の予告通り、本日5月9日(火)、今季初の手稲山ヒルクライムを遂行してきた。
相棒はパナモリ レ・マイヨR。 去年組み上げてから3回しか乗られていなく、かわいそうなので手稲山の今季開幕戦を飾らせてあげた。 "早朝アタックだぜ!" と前夜までは息巻いていたが、朝起きてみるとまだまだ寒く、手稲山に付くまでに凍え死んでしまう事が想定されたので、太陽が高くなるのを待つ事とした。 11時を過ぎ、気温が充分上がった所で出発。 二十四軒手稲通りをひた走り、富丘2-7を左に…と思ったら工事中で通行止め。 若干回り道をし、"札幌テイネゴルフ倶楽部"看板前でサイコンのリセット。 そしてスタート! シングル固定ギヤの雄(ゆう)、T氏よろしくスタンディングでスタートダッシュをキメる! しかし高速道路をくぐる前に既に息切れ。 どんだけ体力落ちてんだよ…と軽いショックを受けながらも回復を待つ。 しかしその後もスピードを上げる事はかなわず、なんとかゴール! 42分21秒(5号線から)。 ![]() ファットで登った時より遅いわ。 ![]() ゴールライン(舗装の切れ目ね)はまだ見えないので数秒のズレはあるだろうが、秒にこだわるタイムでもないので良しとしよう。 ロープウェイ乗り場の階段まで行けないので、チョイとUターンして休憩。 ![]() ※この後風で倒れた ちなみに年々タイムは落ちていて、例年の一発目のタイムを振り返ると 2015.7.6 35分57秒(KHS Pー20R) 2016.5.23 39分39秒(KHS Pー20R) そして今回42分21秒(Panasonic Les Maillots R) まあ、今までで最も早い時期に挑戦しているので、まだカラダも出来ていない…側面もあるだろう。 今年も目標は自己ベスト(34分58秒 2015.7.8)を越える事だ。 そう決意をした所で下山。ウインドブレーカーは着用したが寒すぎ!時速15〜20km位で降りてきた。 ![]() 途中下車して写真を撮ってみたが、SUBARU(もう社名は富士重工業じゃあなくなったんだよなあ)の看板がある事に初めて気がついた。 かなり古いが札幌オリンピックの頃の看板なんだろうか? その後も凍えながら降り、いつものように5号線のサンクスで温かいコーヒーでも飲もうと思ったら、ファミマへの改装中…(あと3日でオープン、だと?) その悲しさと悔しさを力に変え、そこからはオールスタンディング、全開で帰ってきたのだった。 ▲
by okaz39
| 2017-05-09 23:48
| パナモリ(les mailotts R)
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2016年 11月 08日
去年の11月にフレームを手に入れて、今年の7月19日に組み上がったパナモリ。
![]() おっと、ちがった、コレはただ欲しいだけのほうだった。 私のはコレ↓ ![]() 去年の9月にI氏に載せてもらって好印象だったパナモリ レ・マイヨRフレーム。 それと同じフレームの為、自身も待望の完成、の筈なのだが、結局乗ったのは、 3回。 オンシーズンに組み上げたのに…である。 いや、理由は色々(パーツの相違、天候、BSBC等)あるんだが… なかでも一番の要因はBSBC(BROMPTON SAKAーBAKA CHAMPION)の練習の為、本来手稲山自主練は色々な車両で行く所をBROMPTONばかりで登ってた、って事かな。 BROMPTONで登るとギヤは選べない(一番軽いギヤ)為、シングルギヤの練習にもなり、得るものも大きかったとは思うし、BSBC自体が楽しかったってのもあるので、それはそれで良いのだがね。 ただ、来年は春から所有車両にはまんべんなく乗りたい所だ。 でもBROMPTONがオールマイティ過ぎて結局一番乗るんだよなあ… こうなると最終的には、 ・走り用のBROMPTONと、 ・普段用のBROMPTON ってのが一番良いかも知れない。 とはいえもう一台BROMPTONを増やすのは予算的にキビしいので当分はあり得ないのだが。 ・ ・ ・ パナモリに話を戻すと、実は10月のうちにすでにこんな状態になっていた。 ![]() ![]() MSY氏から格安で譲ってもらった"メンテナンス"スタンドを置きがてらパナモリの冬眠にも役立てようという魂胆だ。 ただ冬眠といいつつ、フロントホイールとシートポストを外しただけなので、いつでも走れる状態では、ある。 11月6日にそれなりの量の雪が積もったので春まで乗らないとは思うが… ▲
by okaz39
| 2016-11-08 11:34
| パナモリ(les mailotts R)
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2016年 09月 26日
9月26日(月)、気持ちの良い秋晴れ、気温だったのでパタリング(パナモリ de ポタリングの意)に出掛けてみた。
家を出たのは10:00AM。 短パン半袖で出てきて正解。秋だというのに陽射しは暑いし、走行風に当たっても風もぬるい! なるべく汗をかかないようにチンタラ走り、南風自転車店に到着。が、汗はダラダラだ。 店先には先客が。 誰かと思えば私のロードの師匠、I氏であった。 丁度NEW FATの納車中! ちょっと前にATB500(2015)を手放したな〜と思っていたら、ATB1000(2016)を買ったらしい。ムムム、タイヤ4.9インチかあ…イイなあ…(遠い目)。 ![]() ロード(私と同じ、パナモリ)で来て、FATで帰るの図。 BurleyのFlatBed(だと思う)、使える奴だぜ… ちなみに彼はコレで引っ越しもコナしている(冷蔵庫もイケていた)。 ![]() 私のパナモリと。 小一時間ほどダベった後、I氏は退散。 ![]() bluetoothスピーカーでカントリーを流しながら優雅に消えていった。 ![]() イカすぜ。 で、私はというと、目的の品があったので、それを購入。 ![]() コレだ。超小型ポンプ、 airborn zt-702。 以前から気になっていたのだが、今日お出掛け準備の際、"買うぞ"と強く決めたのだ。 その理由はコレだ↓ ![]() 左に写るは、PWTのミニポンプ。 お出かけの備えの為に、Pー20Rに装着しているモノを拝借したのだが、ボディバッグに入れてみると…大きい!邪魔! Pー20Rにはボトルケージ横に装着し、違和感なく使っているのだが、携帯、、となると意外と大きい事に気づいてしまった。 こんなモノを毎回携帯するのはイヤ、かといってパナモリの車体には余計なモノはなるべく装着したくない、、 となると、airbornのこの小ささがキモだったのだ。 これならサドルバッグ(もしくはツール缶)にも入るし、ボディバッグに入れてもかさばらない。 そそくさと家に帰り、開封。 ![]() ボトルケージに挟むホルダーが付属しているが、使わない。 ![]() フレンチバルブ用アダプタのみ戴く。 購入時の際に店主A氏より、 "何回のポンピングが必要か、予行演習しといたほうがイイっすよ" とアドバイス(コレが"店頭販売"だよね)があったので、素直に実践。 ![]() 箱にはこんな写真だが、これでは踏ん張れないので、師匠I氏から教わった体位でやってみる。 ![]() ホイールを外して(有事の際は外れているハズ)、ポンプを地面に置き、ホールド。 ![]() そしてスポークとバルブを包み込むように荷重し、ポンピング。 これだと体重を掛けられるし、バルブに負荷も掛からないのだ。 さて、パンクからの復帰に何回のポンピングが必要だったか、記録していこう。 エアを完全に抜いてからのポンピング回数とエア圧を以下に示す。 200回→3.0bar 300回→4.0bar 400回→5.0bar 500回→6.0bar 高圧になるほど、ポンピング回数に対する空気圧の上昇幅が大きくなると予想していたが、以外にも、キッチリ回数に対して正比例していた。 ちなみにこのポンプの能力としては7.0barまで入れられるのだが、ポンピング500回の時点で暑くて疲れたので、それまでのデータから予想し、多分600回ポンピングすれば7.0bar入るだろうということで、テストは打ち切り。 あとは本番のお楽しみ。というか本番は要りませんが。 ▲
by okaz39
| 2016-09-26 21:30
| パナモリ(les mailotts R)
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2016年 08月 29日
天気の良い月曜日(会社定休)は走らずにはいられない。
先週は台風により断念。 今日は、前日の予報では怪しかったが、朝になってみると快晴だ。 で、手稲山に出掛けた。"朝食"を持って。 おっと、今日の相棒はレ・マイヨR。 組んでから二度目の出動。 ディレイラー交換をしてからは初の実走だ。 あとは、リヤのスキュワーを変えた(以前チャーリーI氏に戴いた鉄製のモノ)ので、リヤハブがズレないかどうかもテスト。 結果… どちらもバッチリ。 特にフロント変速が心配だった(作業台上では問題無かった)が、実走でもスパスパスムーズ。 リヤもスムース。 最も懸念していたリヤハブズレも、ビッグトルクを掛けてもズレ無し。 鉄のギザギザがガッチリ食い込んでいるようだ(最初に装着したものはアルミで、しかもギザギザが潰れていたのだ)。 チェーン引きの装着も考えたが、色々調べた結果、取り敢えず正解が出せたかと思う(知ってる人には"アタリマエ"なのかも)。 さて山に入ると、二週間ぶりのヒルクライムという事もあり、ペースが悪いのが自覚できる(サイコンを付けていないので感覚頼り)。 登り切ってタイムを見ると、 38分13秒だそうだ(ストラバ曰く)。 ![]() 今年の自己ベストより3分近く遅い。 だがニセコヒルクライムも終わった身としてはさほど落胆も無く、 "そんなもんだろう(©シャ乱Q)" って感じだ。 今日はまだまだ残暑がキツイ。 日陰に入り、お待ちかねの朝食タイムだ。 ![]() 歯型が汚いので敢えてピンボケ。 すあまとコーヒー、よく似合う。 しかし呑気に食べているとアブやら何やらが寄ってくるので、早々に撤収。 自宅近くのコンビニで肉まんとコーヒーを買い、 35km程の朝食ポタリングは終了だ。 さて、本番の朝食でも食べるかな… ▲
by okaz39
| 2016-08-29 09:41
| パナモリ(les mailotts R)
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2016年 08月 01日
"取り敢えず"組んだレ・マイヨR。
ディレイラー群は手持ちのWレバー時代のモノ(FDー6400、RDー6400)を使った。 しかし今回組み上げ時採用したブレーキレバーはSTIレバー(STー6400)。 STIとWレバー(フリクション)ではシフトワイヤーの引き量が違う為、正規のケーブルルーティングではうまく作動しなかった(本来は赤丸の部分に引っ掛けるように通す)。 ![]() 赤丸部分に引っ掛けると移動量が足りず、インナーでもアウターでもガイドプレートにチェーンが接触してしまうのだ。 その為、正規ではない通し方をして、何とか変速可能にしたのだが、問題が。 写真は流用するが、 ![]() ケーブルがディレイラーのアームに接触してしまうのだ。 コレはキモチ悪いので、やはSTI対応品に交換したい! という事でヤフオク頼み。STI対応のディレイラーゲット。 フロントディレイラーFDー6401と リヤディレイラーRDー6401だ。 ![]() STI(そして8速)対応になり、品番に"1"が追加されている。 早速交換。 ![]() 比べて見ると、全然レバー比、、どころか形状が全く違う。 こりゃ作動量足りんワケだ。 早速取替。 だが取り付けてみると、別の問題発生。 アーム長さが違う為、シフトケーブルが届かない(~_~;) ![]() また以前のようにイオンに買いに行くのもシャクだし面倒臭い。 キャップを取ってみるとギリギリ届きそうなので何とか取り付けてみた。 ![]() ツライチ。 うん、コレはコレで美しいかもしれない。 勿論、ケーブルとディレイラーの接触は解消。 リヤは今までも、作動的には問題無かったが、折角なので交換。 ![]() プーリーガイドが肉抜きされてあったり、パンタの形状が変わってたりと、最適化されているようだ。 で、一通り取り付け終わり、動作確認。 ![]() ![]() フロント作動OK。チェーンとガイドプレートの接触も無い。 リヤの引きも心持ち軽くなったようだ。シマノのカイゼンを思い知る。 さて、シートポストも交換した、ディレイラーも交換した、と次の課題は… ハブのズレ問題だ。 次回、コレについて書いていこう(まだ部品は買っていない)。 ▲
by okaz39
| 2016-08-01 20:36
| パナモリ(les mailotts R)
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2016年 07月 22日
7/19に"取り敢えず"組み上がったパナモリ レ・マイヨR。
雨で乗れてなかったが、本日7/22、朝5時に起きてイザ手稲山! …となるはずだったが、朝起きると"やっぱ昼でイイや"といういつもの甘えが出て、出発したのは10時半。 Pー20からサドルバッグをむしりとり、予備チューブを入れ、いざ手稲山。 ![]() 走りながら各部チェック。 フロントディレイラーの調整なんかをしながら、 富丘2-7の交差点に到着 ストップウォッチをセット。 いざスタート!とトルクを掛けた瞬間、 "バキ" "シュルシュル〜" と聞いた事のある音、減速感…。 タイヤがフレームに当たってますがな。 去年も別のパナモリでやったヤツだ。 リヤエンドが逆爪なので、ハブのクイックリリースが少しでも緩いとズレちまうんだなあ。 ココに着くまでに強めに踏んでみても大丈夫だったのに、やはりこの坂は手強い、という事か。 タイムアタックのスタート地点は富丘3-7交差点に切り替えよう。 クイックを強めに調整して再スタート! サイコンが付いていないのでタイムはストラバ計測。 ハブがズレないようにペダリングに気を遣いつつ、、ゴール! 記念写真を、と自転車を階段に立て掛けた直後、背後に気配。 振り返るとタルタのM氏が!(偶然) ![]() 彼も今日は休みだったとか。 もう少しでコース上でまくられるところだったか… アブナイアブナイ(彼は安定の28分台)。 自分の結果は、37分27秒。 富丘2-7から出発していたら38分前後、というところか…。 まあ、今年の自分のベストとどっこいどっこい、といったところで。 もっと速いかな、とも思ったのだが、 言い訳としては、 ・ギヤ比的にヒルクライム向きでない(フロントインナー42×リヤ最大23)事 ・サドル位置が走っているうちにどんどん下がっていった事 これらもネガな要因だったのだろう。うんうん。 サドル位置が下がった、というのは、シートポスト径が合っていない為だ。 今使っているシートポストの径は26.8mm。 コレは家に転がっていたので使ったモノだ。 しかしレ・マイヨRのシートチューブには0.2mm程足りない(※後日追記 チューブ外径が28.6mmで、厚さ0.8×2mmを引くと、内径は27.0mmとなる。←気づけよ〜! ちなみに前に使っていたフレームの厚さは0.9mmだったって事だね)ようで、チョイとガタついていてヤバいかな〜とは思っていた。 ボルトをガチガチに締め付ける事で一見上手く行ったようだったが、眺める分には良いが、実走には耐えられなかったようだ。 山頂で締め直したが、帰り道でもズリ下ったので、こりゃダメだろう。 ![]() ビフォーアフター画像を重ねてみた。 かなり下がっているのがお分かりいただけるだろう。 はあ〜(ため息)、 "パナモリ出費は一段落ついた" と思ったが、余計な出費だ。 ※ちなみにM氏は、 「今日は走りまくりますよ」 「これから朝里ですよ」 と消えていったのだった…。 ▲
by okaz39
| 2016-07-22 15:32
| パナモリ(les mailotts R)
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2016年 07月 19日
7/19(火)、朝起き、昨日の夜から降っていた雨はどうなった!?と外を見ると、無情にも路面は濡れていた。
走れない事に落胆しながらも、取り敢えず昨日買ったシフトケーブルを取り付け。 これでひとまず走れるようにはなった(ハズ)。 各部をおさらいしていこう。 まずは全景。 ![]() ダウンチューブのPanasonicロゴとパナレーサータイヤ(ホイールは無名の鉄下駄) ![]() タンゲ プレステージ管(0.8mmー0.5mmダブルバテッド) ![]() Wレバー シマノ600 ST6400 ![]() ハンドル GIZA HBR13700 ![]() ステム ダイアコンペ ENE CYCLO ![]() フォーク タンゲ(型番不明) ![]() ブレーキ シマノ600 BRー6403 ![]() ![]() クランク シマノ600 FCー6207(50ー42) フロントディレイラー 同FDー6400 ![]() コンポは基本的に6400系で揃えたが、クランクだけはエンドミル加工でロゴが消えない(←ココ重要)6200系。 リヤディレイラー シマノ600 RDー6400 ![]() スプロケ シマノHGー50(12-23) ![]() 年式不明だが、現行型のように安っぽい表面処理じゃなく、しかも激安(800円)だったのが導入理由。 サドル フィジーク ![]() "金をかけない" "あり物を使う" がコンセプトだったのだが、いざ完成してみると なんやかんやで5万位掛かっちゃってるんだなあ…。 5万あればメインマシン(P-20R)のグレードアップも可能だったろうに…。 とはいえ手元に700Cのマシンがあるのは悪くない。 普段着でも乗れるよう、地味な見た目に仕上げたし。 さて、実走編はまた後日。 ▲
by okaz39
| 2016-07-19 15:45
| パナモリ(les mailotts R)
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