【Harry Quinn】小ネタ 〜Guitar kids Forever〜 |
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2018年 10月 07日
私の五号機Harry Quinn Manchesterは、普段は愛車ハイエースに"備え付けて"ある。
例のカスタム(スタンドとペダル)の為に一旦家に持ち込んだので、また備え付けようと家から持ち出す際、早速折り畳みペダルの効果を実感した。 幅で言えば僅か3〜5cm程狭まっただけなのだが、持ち歩いた時に圧倒的に気が楽。 周りへの攻撃性を下げる意味で敢えて樹脂ペダルにしたのも狙い。 「こォ〜れはエエよォ〜」(口をすぼめて唾を絡める様に発声)って感じだ。 で、ハイエースに積みこむ際、何気なく見下ろしてみると、ある革新的デバイスを紹介していなかった事に気付いた。 右のグリップ端面に取り付け、駐車の際にフロントブレーキを効かせる仕組み。 分かりやすい写真がコチラ。 で重要なのはこのパーツは自転車用品では無いという事。 何かというと、ギタースタンドのこの部分なのだ。 ギターを弾かなくなって数年。 スタンド本体は無いくせに何故か部屋に転がっていたこのパーツ。 "そろそろギター、、また始めてもイイんじゃないのか?" というギターの神様(ジミヘンか誰か)からの思し召しなのかも知れないが、それは無視し、自転車にあつらえてみたのだった。 2018年、自信を持っておすすめ出来る一品だ。 "こォ〜れはエエよォ〜"(口をすぼめて関西のオッサン風に)。
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by okaz39
| 2018-10-07 04:03
| Harry Quinn
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2018年 10月 05日
10月4日(木)、仕事が休みで且つ天気が良かったので、朝から自転車トレーニング、、といきたかったのだが、午前中に佐川の再配達を設定してしまった為、何も出来ずに過ごす事に(←筋トレでもなんでも出来るだろー!by豊田議員)。
11時過ぎに荷物を受け取り、さてこれからの時間でどう過ごそうか、、と思った時、今月14日のブルベの為に準備したいモノを思い出し、南風への物色&ボタリングと洒落こむ事にした。往復で16キロもの距離を走れるし〜。 途中、写真を撮りながらノンビリと。 でようやく南風に到着。 しばしダベった後、ダホンK3の試乗車があるという事で乗せてもらった。 Harry ○uinnの比じゃあ無いね。 ギヤ比の設定も絶妙なところ。 下は軽すぎず、上は重すぎず(スピード出過ぎず)といった設定か。 いいないいな〜と見ていると、スタンドに目が行った。 この試乗車、センタースタンドが取り付けられているのだ(そういえばブログで見たような…)。 で、その安定感たるや素晴らしいのだ。 なんせ今Harry Quinnに付いているスタンドは、軽量化を重視しシンプルな構造の脱着式にしたため、近所をチョロっと走って停める時不便を感じていたのだ。 で、そのスタンド、ちょうど在庫があるらしいので、Harry Quinnに取り付けてやる事にした。 という事で帰宅。 早速交換。 ビフォー アフター。 ところで今までHarry Quinnは"軽量化"を標榜してパーツ交換をしてきたのだが、今回のパーツ群で重量は増加してしまった。 ・スタンド +580g ・ペダル +60g 合計640g増だが、利便性を取ったというわけだ。 早く実用レビューに移りたい(が暫く休みナシ)。 おっと書き忘れていたが、肝心の(本来の目的の)BROMPTON用品は店頭在庫が無く、オーダーのみとした。 来週"装着に"行こうと思う。 ▲
by okaz39
| 2018-10-05 15:00
| Harry Quinn
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2018年 06月 18日
6月7日(木)、ワケあって暫く乗れずイジれず、の状態だったHarry Quinnのブレーキレバーを交換してみた。5月末には手元にあったのだがね。
さて、先ずノーマルレバーの重量。 そしてLiteProのレバー。 左右合計では172g→64gへ、108gの軽量化。 ま、これ単体でみると大した事無いが、細かい軽量化の積み重ねが大事なのだ。 ただ、さっきも書いたが軽すぎるので剛性に不安はある… なんて思いながら、上記部分まで書いた所で試運転の機会を逃していて筆を進められずにいたのだが、6月18日(月)、やっとフィーリングを試せた。 装着状態を写真に撮ってなかったので、まずは撮影。 全景。 斜め前から。 横から。 常夜灯のフォルムが完璧なまでに美しい。 折り畳んでも、常夜灯は潰れる事無く収まっている。 で、走った感想。 …フツーのブレーキフィーリング。 しかしながらコレ重要で、一部ネットでは、 "すぐ変形する" とか、 "鑑賞用にしかならない" などという声もあった為、取り付けてからこの試運転の時までずーっと不安に苛まれ、毎晩眠れなかった位だったのだ。 恐らくそれらの方は、"効かないブレーキ(シュー)"で思いっきり握るような状況でそうなったのでは?と思う。 或いはダウンヒルの直線からのフルブレーキング、、とかね。 いずれにせよこの車体は幸いな事にノーマルシューでも充分な効きが得られているのと、豪快なスピードでのダウンヒルなど行わない予定なので、ひとまず安心といったところだ。 次回は、文頭にチラッと書いた、"ワケあって暫く乗れなかった"話をしてみようかと思う。
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by okaz39
| 2018-06-18 18:30
| Harry Quinn
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2018年 05月 11日
5月10日(木)、Harry Quinn Manchesterで通勤。
会社までは8kmの道のりなのだが、5kmほど走ったところでステムがガクガクと動き始めた。 実はこれまでに何度か出ている症状だが、締めても締めても再発してしまう。 抜けるなよ〜となだめながら、会社に到着。 業務終了後、原因を突き止める為分解してみたが、構造としてはアヘッドステム、といえるもので、フォークコラムの付き出し量が足りなく、ステムとの勘合代が少ない事が緩みの原因かと思われる。 しかし、わかったところでどうしようもない部位。 出来る事はガチガチに締めておく事だけ。 取り敢えずガッチガチに締め上げ、帰路に着く。 あ、もうひとつの不具合について書くのを忘れていた。 フレームの折りたたみ部のガタつきも段々とヒドくなってきたのだ。 もともと最初からヒンジのピンにガタがあるなあ(-_-;)と思っていたのだが、ヒンジのピンが見えない構造(ピンを挿入したあとに溶接が入っている?)なので、イジりたくてもイジれないのだ。 ただ早々に手を打たないと、ガタはガタを(摩耗を)呼ぶ。 乗れば乗る程悩まされるこの機体について考えていると、BROMPTONのデキの良さ、、何故それなりの重さがあるのか、、が分かってきた気がする。 とかく自転車は軽さに目が行きがちだが、軽さと引き換えに犠牲になるものもある、という事も理解しなければならない。 ともあれManchesterはもう少しチューニングして、何も考えずに走れるところまで持って行きたいと思う。 激安とはいえ、約3万の品。簡単に諦めてしまうのはバカらしいではないか。 ▲
by okaz39
| 2018-05-11 04:34
| Harry Quinn
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2018年 05月 09日
5月8日(火)GW最終日、前日ホームセンターで集めたブツでチェーン落ち対策を施したManchesterのテスト走行に出掛けた。
その前に、どんな施術をしたのか、見ていこう。 まず揃えたのは以下の品。 ①・・・シートチューブに装着し、フロントチェーンリングからのチェーン落ちを防ぐボルトを生やすクランプ。 ②・・・『①』と組み合わせるロングボルト&ナット。 ③・・・シートステーに装着し、フロントチェーンリングからのチェーン落ちを防ぐステーを付けるクランプ。(『①』が上手く行かなかった場合のB案) ④・・・チェーンステーに装着し、ドリブンスプロケットからのチェーン落ちを防ぐボルトを付けるクランプ。 ⑤・・・『①』と『④』のボルト頭に装着。どちらもチェーンを抑える役割はボルトの頭が担う。その為、金属同士が触れ合わないようにする為のモノ。 ⑥⑦・・・組み合わせて『④』に装着。ボルト作戦が上手く行かなかった場合のB案。 という事でまずシートチューブに『①』を取り付け、、って、ガバガバ!! 買ったクランプは"40"というサイズなのだが、50Φほどあるだろうか。とにかく取り付け出来ない!ゴムスペーサとかいうレベルじゃあない!ボツ!! …出鼻をくじかれた、、というかそもそもチェーンが落ちるのはリヤドリブンスプロケットの方なので、そちらから先に手を付けよう。 脳内設計図(クレヨン画)を元に試行錯誤してみる、、が、どうも上手く行かない。 そもそも各部の寸法を測って買った訳でも無いので、こうなることは明々白々、、だった。 しかし手を動かしているとハッと閃くもので、最終的には発想の転換で以下のようになった。 まずはリヤセクション。 エンドの隙間に八つ目を直付け。 お次はフロントセクション。 と諦め、別の探し物でジャンク箱を漁っていると出てきた、ミラー用のステー。 「こ、これ、、使えるのでは?」 と、装着してみると、径も突起の位置もバッチリとハマった訳で、、 結局買ってきた①と②と③と④と⑤は使わなかった訳で、、、 ま、大した出費でも無かったので、そこは結果オールライツという事で、、、 話を戻し、早速シェイクダウンしてみた。 前日は手稲山まで足を伸ばしたが、本日は平地でのテストとし、その代わりにそれなりの負荷を掛ける事とする。 手始めに近所をチョロチョロ。 何となく調子は良さそうだが、たまにリヤのチェーンガイドから異音がする。 どうやら路面の凹凸でチェーンが暴れ、たまにガイドからズレるらしい。 それでもペダルを回しているとすぐに定位置に戻るようで音も止むのだが、何となく気持ちが悪いので、ほんの少しだけチェーンを張ってみる。 気持ちが落ち着いた所で、チョイと距離を延ばしてみる。 目指すは自宅から5kmほど離れた発寒イオン(目的はイオンバイクに売っているであろう、リヤハブ用の15mmナット。ひとつ余分に必要になったのだ)。 道中、ワザと高トルクを掛けたりと、いじめてみる。 チェーンガイドからの音はたまに鳴るが、取り敢えず気にせず進み、トラブルは無くイオンに到着。 早速イオンバイクの軽快車パーツコーナーを見るが、ハブナットは14mm&15mmの前後セットしか売っていない。 昨日手稲のビバホームでリヤ用だけで売っていたのを見た身としては、不要なフロントまでセットなのが納得行かず、買わずに出てきた(たかだか400円程度なのだがね)。 その後発寒西公園でひと休み。 ひと休み後、隣の小学校の桜の下で。 その後真っ直ぐ家に帰り、トータル11.5km程走行。 往復してみて、アノ(チェーンが外れかける時の)音はしなかったので取りあえずは良しとするが、実はもうチェーンの張り代が限界に近づいている為、もしかしたらまた2リンク短くしなければいけなくなるかも知れない。 そうなると今の位置にチェーンガイドを取り付け出来なくなるので、いよいよまともなチェーンテンショナーを付ける事になるか、チェーンラインを完璧に出すか、、となるが、後者は構造的に無理があるので、重量増にはなるが前者になるのだろう… ▲
by okaz39
| 2018-05-09 04:09
| Harry Quinn
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2018年 05月 08日
5月7日(月)、GW後半戦(世間的には昨日まで?)という事で天気も良いので、前日チェーンを交換したHarry Quinn Manchesterの駆動系のテストの為、手稲山へ出掛けてきた。
トラブルでのチェーン交換の為、ただ交換するだけでは不具合が再発してしまう。 だが連休中の為、会社で色々加工、、というわけにもいかず、現状で出来る事を二点ほど施してみたのだ。 まずは、リヤタイヤを可能な限り後ろに引っ張る。この事により、僅かではあるがズレたチェーンの角度を抑える効果がある。 before↓ 14mm程後にずらした。 チェーンの張り調整の為の余裕を残さなければいけないので、この辺が限界だ。 新品チェーンもそれに合わせた長さにカット。 デフォルトの82リンクよりも2リンク長くなり、84リンクとなった。 そしてもうひとつ、禁じ手、力技だが、リヤタイヤを傾けて取付け!※ ※あくまでチェーンラインを出すまでの応急処置である 上から見て右に傾け、ズレたチェーンラインに対してスプロケがなるべく平行になるようにセッティング。当然ブレーキも再調整となる。 ただ結局はハブナットを締め付ける時に垂直に戻ろうとする力が働くので、"気持ち傾いたかな?"という程度に終わった。 ともあれ以上の施しでどうなるか。 正直見た目の変化は良く分からない。 走って試すしかない。 話を本日に戻し、まずはクルマで手稲山ロープウェイ乗り場まで。 ここでManchesterを降ろし、ある程度下ってから、登りでのチェーンの挙動を見てみる。 当然だが、下りはペタルを漕がないのですこぶる気持ち良い! しかし勾配がなだらかになった所でおもむろにペダリングによる加速をしてみると、 "ガキン!" というアノ音… しかし辛うじてチェーンが外れてはいないようだ。 降りて調べてみると、若干チェーンの張りが緩くなっているようなので、外れかけた事は間違い無い。 周りに車など居ない事を確認し、チェーンを凝視しながらペダリングしてみるが、見ている時に限って音は鳴らない。 前を見てペダると鳴る、、を繰り返す。 グム、グムムン、、©千代の富士 と思いながらも、いずれにせよダメなモンはダメだと割り切り、クルマへとたどり着く。 ちなみにクルマで来ると毎回、クルマの周りにハチがたかっている。以前乗っていたハイゼットの時も同じ。なんなんだろう? 話を元に戻し、チェーンラインだが、発想を転換し、チェーンガイドを装着する事で対処してみようと考え、帰り道、ホームセンターに寄り、脳内設計図(クレヨン画)から割り出した必要品を購入。 ※因みに自転車用パーツは散々調べたが、最適なモノが無かった(もしくは直ぐには手に入らない)為、ホムセンとなった訳だ。
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by okaz39
| 2018-05-08 04:30
| Harry Quinn
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2018年 05月 07日
5月6日(日)、自転車仲間で支笏湖ライドの予定だったのだが、あいにくの雨予報。前日のうちに幹事(O屋氏)から中止の案内が。
せめて予報が外れてくれたら、一人で近場ライドか、、とも思ったが、予報は的中。 仕方なく自宅でネットサーフとなり、ウダウダとしていると、最近小径車愛好者界隈でプチ話題になっている、Harry QuinnのBROMPTONモドキの、折り畳んだ後の佇まいが不格好だとドッペラーK氏のツイート。 早速みてみよう。 と、その前に折りたたみ前の姿を。 本物との対比で。 で、折り畳むと、、 本物は↓ 美しい。見慣れている、という事も有るが、各パーツが素晴らしく計算され、ピッタリと収まっている様は芸術と言っても良いだろう。 そして 最も大きな違いは、メカ類が中に収まるか(←本家)外にムキ出しになるか(←Roller)の違いだが… まあ、多くは語るまい。 ちなみに折り畳みの第一段階でリヤセクションを前方に折り畳むのだが、ここで既に間違っているのだ。 ↓ちなみに本家BROMPTONは、 ここからメカ類を内側に包み込むように畳み込むのだ。 改めてBROMPTONの設計に感服させられる。 アンドリューリッチー、、スゲーぜ。 それにしてもなぜHarry Quinn Walkerは、やろうと思えば出来た筈なのに完コピしなかったのだろう? 身の回りで買う人がいれば、各部をつぶさに見る事でその答えを探りたい、、そう思う(←自分で買う余力は無い)。 ▲
by okaz39
| 2018-05-07 04:30
| Harry Quinn
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2018年 05月 05日
5月4日(金)、毎年恒例の豊平川サイクリングロード〜モエレ沼公園まで走る、
"歩く自転車人の集い" 、、の筈だったが、雨予報だった為、前日A氏より、 "雨如きに負けない自転車人の集い" に切り替える、とのアナウンスがあった。 "雨ならブロ、雨の降り方によってはスゴ(巣ごもり)だな。もしくは田村でも金、谷でも金、、だな"と思いつつ前日床に就いた訳だが、、 当日朝起きると、なんと快晴! こら行かんとマズいなあ、、と支度を始めるが、雨じゃないならコイツだな、と選んだマシーンは、ご存知Harry Quinn Manchester。 中華アクションカムEX5000の映像より切り抜き ロングライドの信頼性には疑問符が付くが、本日のようなポタリング程度の走行は問題無いだろう。 では出発。 軍人K氏がコメダに寄るとの事なので合流する事に。 その前にドリンク等を買っておくか〜(コメダ以降は集合地点までコンビニ等が無いのだ)と思ったその刹那、やってしまった事に気付く。 「鍵忘れた…」(←阿呆の顔で) そこから打開策が脳内を回転(ドーパミン、ジュワ〜) 複雑な方程式を経て導き出した方法がコレ。 これで取り敢えず"カジュアル盗難"は防げるだろう。"ポップ盗難"も、もしかしたら防げるかも知れない。 無事ドリンクとお菓子を買って再出発し、コメダに到着。 再度さきの"ブレーキレバーロック"を施し、店内へ。 ブレンドコーヒー、モーニングセットを戴く。 暫く話し、集合時間が近づいたので店を出る。 集合場所のしゃけ科学館に着くと、既にA氏を始め数名の姿が。 ドッペラーK氏はキャンプ装備。 なんだかんだでソコソコの人数が集まったところで出発。 途中でA氏は開店の為離脱。 残る者でモエレ沼を目指そうと再出発。 サイクリングロードが途中で行き止まり(堆積場の雪がまだ解けてない)の為、迂回の為進路を変える。 当然クランクも空回り。 チェーンが外れたようだ。 購入して一発目に乗った時の悪夢再来だ。 さっきの激坂で駆動系に過大なトルクが掛かった事は感じ取れたので嫌な予感はしたのだがね。 状態をチェックしていると、 N田さんとS木さんも心配して待ってくれていたが、とりあえず掛け直し、先行してもらう。 そして再度漕ぎだした瞬間、 『バキッ』っと空回り。 ってマタ〜!? 流石におかしい、と良く見ると、なんとチェーンが切れていた。 となると、外れにくいように、、と若干キツめに張ってしまった事が一因かも知れない。 引っ張りの力が繰り返し加わる事により疲労? ただ、チェーンラインが出ていないので、緩いとチェーン落ちしてしまう。 これは根本的に改善しないとマトモに乗れないゾなど考えながら、グループLINEにDNF宣言。 地上に出てみると(←ま、元々"地上"ですがツッコミはナシで)、位置的には丁度環状通り。 まっ、歩いて帰れるわ、、という事でトボトボと歩く。たまにはウォーキングも良いだろう。 トラブル地点から自宅までの距離は6km程だったので、1時間もありゃ着くだろう、、と思っていたが、実際には2時間以上掛かってしまった。 おそらく信号待ちの時間が半分近くを占めていると思う。 DNF宣言時に軍人K氏より救援のご提案を戴いていたのだが、それをお断りしたのを後悔した(ただ流石G/W。車通りが多かったので、ご厄介になったらなったで気を遣っただろう)。 図らずもこの日はHarry Quinnの走行テストという様相を呈したワケだが、集団行動には信頼の置けるマシンが大事という事を身をもつて痛感した日となつたのであつた。 ▲
by okaz39
| 2018-05-05 17:20
| Harry Quinn
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2018年 04月 17日
Harry Quinn Manchesterのキックスタンド、最初から付いていたモノは鉄製のようで重かった為、軽量化の為に届いた日にスグ外したのだが、やはり自立出来たほうが何かと便利かと思い、軽量なスタンドを導入することにした。 見つけたのはコレ。U-LIXというメーカー?の品。700C用だ。 重量は60gという事なので、純正スタンド(240g)に戻すより180gのアドバンテージ。 ただ、アタッチメントがクイックシャフト用なので、Manchesterのリヤには取付け出来ず、 「フロントに付ければいいだろう、、」 と軽い気持ちで購入。 で、到着。なかなか製品の精度は良い。三節棍のつなぎ目が殆ど分からない。 加工前にひとしきり堪能したところで取付けに入る。 が、問題発生。 フロントに取り付ければいい、、はずが、いざ取り付けてみるとどうも不安定なのだ。いきなり取付けの前提条件が崩れる。 そこで思い切って加工。 元々の穴を10mmまで拡げてリヤに取付け出来るようにした。 穴を拡げた事による弊害はなさそう(今の所)で、取り敢えず完成。 三節棍のうち、使ったのは1.5節分。 走行時はスティックを抜く。 外したスティックはペダルに括りつけてみたが、これは後日走ってみるとペダルに干渉するのでボツとした。納まりは良かったんだけどなあ。 あとは使いながら様子を見る事になるが、現状だと直立に近く、逆に不安定なので、もう少し自転車が傾くように調整する必要があるかも知れない(削って短くするので、試行錯誤になるのだ)。 ▲
by okaz39
| 2018-04-17 14:29
| Harry Quinn
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2018年 04月 04日
2018年春、新たに愛車となったHarry Quinn Manchester(長いからHaMaとでも呼ぼうか?Hummerならぬ…)。 3月25日に手元に届いてから、一度通勤に使ってみたのだが、どうもシートポストが短く窮屈なポジション。 さすが送り状に"子供用自転車"と書いてあっただけの事はある。 修正テープの下に何と書いてあったのかは不明… それはさておき、このポジションで乗り続けるのは気持ちが悪い為、ロング(&軽量)なシートポストに交換。 ネットで中々評判の、MicroHEROというメーカーの物を購入。 ちなみに純正シートポストの重量が540gなのに対し、MicroHERO製は全長が長くなっているにも関わらず330g。軽量化にも成功した訳だ。 恒例のビフォー、 さてお次は、性能というよりは見栄えの向上の為に、チェーン引きの交換。 純正チェーン引きは、かなりショボい。 これを、BAZOOKAのチェーン引きに交換。 エンドの溝にピッタリとハマり、 さて、これで暫くはいじる所が、、あった。 ショボい純正ペダル。 折りたたんだ時も10cm位飛び出してしまい邪魔な事この上無し。 次のターゲットが決まった所で、今回は締めたいと思う。 ▲
by okaz39
| 2018-04-04 20:00
| Harry Quinn
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