【ATB1000】手稲山ヒルクライム 〜ブルベでもないのにDNF〜 |
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2019年 05月 28日
5月25日(土)。
この日は夕方から用事がある為、会社を休みにしましたが、日中は特に用事が無かった為、ケガのリハビリがてら、自宅(豊平区)スタートでの手稲山ヒルクライムを決行する事にしました。 相棒はファットのKHS ATB1000。 手稲山までの道中の路面の変化にも強く、登りでもインナーローが強力な武器となるでしょう。手負いの私には。 (↑と、思っていた時期が私にもありました) 自宅スタートは11:30。 環状通りをひた走り、そのまま真っ直ぐ藻岩山麓通りに入ります。 途中左折し、北1条宮の沢通りに入ります。 私はこれからヒルクライムをしなければならないのです。 ずんずん進みます(ずんずん体操、はーじめーるよー)。 宮丘トンネルを抜け、軽く下り、国道5号線に入ります。 あとは手稲山まで一直線。 今回リハビリという事でタイムは気にしませんが、目安という事で一応サイコンをリセットし、 足腰への負担を少なくする為、アウターローで登ります。たすき掛けは気にしません!(←POND’Sダブルホワイトcmの柴咲コウのセリフ「ファンデーションは使ってません!」のノリで) キコキコキコ… 車体が重い為、楽に登れるギヤリングにすると全くスピードが出ませんね。当たり前ですが。 ヒルクライムはとにかく車体重量が重要なファクターですので、FATをチョイスした段階で分かっていた事ですよね。 最初の橋にたどり着くまで25分掛かりました。 ゴールまでの想定時間は1時間20分、、といったところでしょうか。 次に訪れる難所はゴルフ場脇の直線ですが、そこでは遂にインナーローにしなければ漕げない程、体力が消耗しておりました。 (ちなみにインナーに変速した際、チェーンが外れました。ローギヤで変速するとこんな事も起こりえるんですね。ちなみにアウターに変速し直す事でチェーンはコグに戻りました。手を汚す事無く。) ふくらはぎも"攣るぞ〜、攣っちゃうぞ〜"という雰囲気を醸していますので、慎重に漕ぎます。 なんとかゴルフ場をクリアしましたが、その後もフロントインナーのままリヤコグはローギヤから2〜3枚の範囲をウロウロします。 そして、、その時がやって来ました。 \サイクロン!/(©"泥人形のブログ"より) 右ふくらはぎがイキました。 左も結構キテます。 現場はここです↓ しかしこの後も何度か攣り発動の危機が訪れ、そのたびになだめていたのですが、、 ラスト"残り1km"の直線、 Googleストリートビューより この途中でまた、、 \サイクロン!/(©"泥人形のブログ"より) 今度の奴はさっきのヤツよりタチが悪く、全く身動きが取れない状態で、ただただ自転車に跨ったまま立ち尽くす事しか出来ません。 しかも想定より時間がかかってしまった(この段階でアタックのスタートより1時間半経過していました)事により、夕方の用事までにこの脚で戻れるのか?と不安が襲ってきます。 頼みの水分も途中で飲みきってしまっていましたので、このままじっとしていても回復は見込めないでしょう。 意地でもなんとか山麓駅まで辿り着きたい所でしたが、悩んだ末DNFを決めました。 こんな事は今までで一度もありませんでした。 ケガのせいもあるでしょうが、加齢も一要素なのは疑いようもないでしょう。 あ、事実上のシーズン一発目のアタックにファットバイク(パニアバッグやら何やらで20kg超え)を選んだ、、という所も要因ですね。 ↓DNFポイントです。 チョコチョコ歩きでなんとかUターンをし、ノーペダリングで下ります。 下りながら、少しずつ脚の可動域を広げ、5号線に着く頃には軽く漕げる程には回復していました。 そしてすぐさまコンビニに転がり込み、水分補給し、しばし休みます。 ただ余りゆっくりもしてられませんので、走り出します。 しかし出せるスビードは6〜9km/hほどを彷徨います。 攣り&軽くハンガーノック状態のようですね。 ブルベ終盤のような状態で家までの16kmを消化します。 結局本日の走行距離は、なんだかんだで約52km。 手稲山自体はDNFでしたが、リハビリ的な意味としては、なかなか良い距離を稼いだ、、と言えるかもしれません。 次はBROMPTONで手稲山をアタックし、純粋に去年との差を測ってみましょう。
by okaz39
| 2019-05-28 16:33
| ATB1000
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