【Harry Quinn Manchester】チェーンラインズレ対策を施す 〜だが忍び寄るアノ音〜 |
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2018年 05月 08日
5月7日(月)、GW後半戦(世間的には昨日まで?)という事で天気も良いので、前日チェーンを交換したHarry Quinn Manchesterの駆動系のテストの為、手稲山へ出掛けてきた。
トラブルでのチェーン交換の為、ただ交換するだけでは不具合が再発してしまう。 だが連休中の為、会社で色々加工、、というわけにもいかず、現状で出来る事を二点ほど施してみたのだ。 まずは、リヤタイヤを可能な限り後ろに引っ張る。この事により、僅かではあるがズレたチェーンの角度を抑える効果がある。 before↓ 14mm程後にずらした。 チェーンの張り調整の為の余裕を残さなければいけないので、この辺が限界だ。 新品チェーンもそれに合わせた長さにカット。 デフォルトの82リンクよりも2リンク長くなり、84リンクとなった。 そしてもうひとつ、禁じ手、力技だが、リヤタイヤを傾けて取付け!※ ※あくまでチェーンラインを出すまでの応急処置である 上から見て右に傾け、ズレたチェーンラインに対してスプロケがなるべく平行になるようにセッティング。当然ブレーキも再調整となる。 ただ結局はハブナットを締め付ける時に垂直に戻ろうとする力が働くので、"気持ち傾いたかな?"という程度に終わった。 ともあれ以上の施しでどうなるか。 正直見た目の変化は良く分からない。 走って試すしかない。 話を本日に戻し、まずはクルマで手稲山ロープウェイ乗り場まで。 ここでManchesterを降ろし、ある程度下ってから、登りでのチェーンの挙動を見てみる。 当然だが、下りはペタルを漕がないのですこぶる気持ち良い! しかし勾配がなだらかになった所でおもむろにペダリングによる加速をしてみると、 "ガキン!" というアノ音… しかし辛うじてチェーンが外れてはいないようだ。 降りて調べてみると、若干チェーンの張りが緩くなっているようなので、外れかけた事は間違い無い。 周りに車など居ない事を確認し、チェーンを凝視しながらペダリングしてみるが、見ている時に限って音は鳴らない。 前を見てペダると鳴る、、を繰り返す。 グム、グムムン、、©千代の富士 と思いながらも、いずれにせよダメなモンはダメだと割り切り、クルマへとたどり着く。 ちなみにクルマで来ると毎回、クルマの周りにハチがたかっている。以前乗っていたハイゼットの時も同じ。なんなんだろう? 話を元に戻し、チェーンラインだが、発想を転換し、チェーンガイドを装着する事で対処してみようと考え、帰り道、ホームセンターに寄り、脳内設計図(クレヨン画)から割り出した必要品を購入。 ※因みに自転車用パーツは散々調べたが、最適なモノが無かった(もしくは直ぐには手に入らない)為、ホムセンとなった訳だ。
by okaz39
| 2018-05-08 04:30
| Harry Quinn
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