【ハイエース修理】オイル漏れ&異音 〜頼む、頑張れ、頑張って〜くれ〜 |
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2017年 10月 19日
10月8日、その日は雨。どうも私のハイエースが動いた所の地面を見ると、虹色のシミが点々と残っている。
"すわ、燃料もしくはオイル漏れか!?" と下廻りを確認すると、エンジンオイルパン辺りがオイルでビタビタになっている。 エンジンアンダーカバーに覆われている為、どこが起点なのかは見えず、 "うわ〜、オイルシールとか勘弁してくれよ〜。直してる暇なんてないぜェ〜 orz…" と祈りつつアンダーカバーを外す(しかも取り外し時、ボルト8本中4本が折れた。じっくり粘ってもダメだった)。 全容が見えると、幸いな事にクランクシールやリヤシールではなく、オイルレベルセンサ部からの漏れと判った。 次の日、早速作業。 しかしセンサーを留めている10mmのボルトを緩めようと力を掛けると、嫌な感触。 緩む気配が無いのだ。 ゆっくり力を掛けていくが、トルクの抜けが感じられない。単にボルトの頭がねじれているだけ、という感触。 このままアホみたいに何も考えず緩めると確実に折れる。五感をフル稼働させ、時に締めたりボルトとの対話をしてみたが、、ダメそうだ。 4本中、2本がそんな状態な為、作戦変更。 該当部位を完全脱脂した後、シールパッキンを盛り付け! いきなり最後の手段を使ってやった。 これでダメなら次の一手を考えよう。 この作業のついでに、もうひとつ気になっていた部位を修理。 各部を復元し、この日は終了。 帰り道、試しに段差に乗り上げてみると異音は消えていた。 オイル漏れが治ったかどうかについては後日確認とする。 10月18日、冬タイヤに交換。そのついでにオイルパンを覗いてみると、オイル漏れは無し。 盛り土by豊洲が効いたようだ。 折角買い替えたクルマ、なんとか騙し騙しでも長く乗りたいものだ。
by okaz39
| 2017-10-19 08:28
| クルマ
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