手稲山朝練 〜BROMPTON 六発目〜 |
とはいえ朝はチョイと寝坊。
起きると7時50分。
家人は誰も居なく(会社&学校)、テーブルに転がっていた、お、お、お、おむすびなんだな©芦屋雁之助を頬張りながら寝ぼけから回復する。
なんやかんやで9時出発→9時25分手稲山着で、今回はダンシング封印でトライしてみる。
いつもの如く突然ゴール!!(結局途中ダンシングあり)
結果…先週とたいして変わらないタイム、
43分32秒(ストラバ42分37秒)となった。
先週ほど暑くないのにタイムが出ないのは、つまるところ毎週月曜日しか自転車にの、の、の、乗っていないからなんだな©裸の大将
などと自戒しつつ、踵を返し、下山。
調子に乗り、気持よく下っていると、すれ違った車から私の名を呼ぶ声が聞こえた。
慌てて緊急ブレーキを作動させ(セーフティセンスO(オー))、声の主の方を見ると、旭川からの刺客、Ken氏!
そういえば昨日の南風朝練に参加した様子をSNSで見たが、こちらに一泊し、これから数本練習した後、旭川に帰るんだそうな…って、こりゃ今年もBSBCの"あんたが1番"は持って行かれる気配が濃厚だな…
と、折角なのでウワサのクロモリロードを拝見させて貰った。
わざわざクルマから降ろしてくれる優しさ。
2ショット!
遠近法を使ってもホイールの大きさは埋まらない。
鮮やかなパーポー(パープル)だ。
私のクロモリはダークなパーポー。
人柄が出ている?かも(同じ色の方、スイマセン)。
話を戻して、
フレームは旭川のエゾサイクルのオーダー品で、細かなこだわりが随所に散りばめられている。
グッときたのは、チョット写真では分かりづらいが、チェーンガード兼、予備スポークが備えられている点。
オーダー品ならではだろう。
ひとしきり見させてもらった後、お別れ。
ニセコでの再会を誓った。