【Apple Watch】Suica、"使える"!〜牛丼を求めて〜 |
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2019年 04月 22日
〜まえがき〜 2015年から書いてまいりましたこの拙ブログ、 突然ではありますが、今回のエントリーから、 今までの"だ・である調"から、 "です・ます調" に変更いたします。 何かきっかけがあった、、とかではなく、なんとなくそのほうが読んでくれる方(かた)が気持ち良いかと思いまして… 全世界におられる熱心な読者の方々、暫く違和感があるかもしれませんが、今後とも宜しくお願い致しますm(_ _)m 〜まえがき 終わり〜 いやぁ、良い事がありました(グラップラー刃牙調)。
ありましたというか、私自身が知らなかっただけなんですが、 "吉野家でsuicaが使えるようになっていた" という話です。 去年の8月から順次全国展開していった模様で、それまでは電子マネー決済はWAONだけだったようです(そもそもなんでWAON?)。 それがやっとメジャーどころのsuicaあたりに対応しましたよ、と。 ま、クレカは未だに未対応で、いままではそれが理由で牛丼といえばすき家に食べに行っていたわけです(すき家はQuickPay対応)。 で、本日昼、どうしても牛丼が食べたくなって、"現金払いだけど食べたいもんはしょうがないな〜"と。 "でも待てよ。今時何らかのキャッシュレス決済に対応してるだろ、、ほらPayPayとか。" と調べると、そのPayPayは未対応でしたが、suicaには対応しているじゃあありませんか。 もともとsuicaなんて無縁(車がメインなので)な人間でしたが、最近、"クレカは使えないけどsuicaは使える"という場面に出くわす事もありまして、しかもApple Payのsuicaはクレカでチャージできるんで、実質クレカが使えるのと同じだ!と気づきまして、Apple Watchにsuicaをインストールしたばかりなワケであります。 インストール時には1000円をチャージする必要があり、さっさと使ってみたいぞと思っていましたが今回が絶好のチャンス。 という事で近所の吉野家へ入店。 食べたのはベジ牛定食(こんなメニューがある事も知らなかったが)。 おいしく戴き、いよいよ精算。 吉野家で初めてレジに移動しましたね。 いままでは席で現金精算しか、した事が無かったもんで。 この調子でどんどんキャッシュレス化が進んでゆけば良いですがね! #
by okaz39
| 2019-04-22 04:00
| よもやま話
2019年 04月 16日
2019年4月14日(日)、自転車仲間の呼びかけで、春のピクニックへと出掛けた。
丁度南風自転車店の試乗会に行くつもりで仕事は休みを取っていたのでタイミングが良かった。 午前9:45に大通り公園に集合。 私は今季から導入したタルタルーガのシェイクダウン(本来"不具合出し"の意)も兼ねている為、早めに出発。 8:30に家を出て、大通公園に9:00に到着。 実は毎日の通勤では車で同じ場所を通るが、車の場合は別ルートで約30分。 自転車だと倍くらい掛かるかなと想定していたが、ルートの妙か、意外と早く到着した事に驚いた。 途中のコンビニで買った朝飯を食べながら、仲間を待つ。 程なくして、私と同じく今季から亀オーナーとなった、軍人K氏も到着。 続々と仲間が集まり、新車のBROMPTONフレームラッカーを拝んだり、 そうこうしているうち、総勢15人が集まり、 途中、昼の食糧を調達する為パン屋へ。 15人で殺到するわけにもいかないので、しげぱん班とサンドリア班とに分かれた。 私はしげぱん班。 ここでパンを3つ購入し、中継点の南風自転車店を目指す。 南風で一度全員揃ったが、店内で話し込んでいるうち、半数以上はすでに目的地へ向け出発していた💦 私を含めた数人も後を追い、到着。 ここで先程のパンを食べたり、M氏やH氏のコーヒー、N氏の紅茶を楽しませてもらった。 この日はタイプFが中々人気で、色んな方々が試乗していた。 14:00時位に解散し、軍人K氏が「お地蔵さんを見に行く」というので付いて行かせてもらった。 敷地内に観音像が並べられている。 良い氣を貰ったところで解散。 この後私と数名は南風に戻り、しばしダベッた後、家路へと付いた。 終日天気もよく、暑くもなく、春らしい素晴らしいサイクリング日和としてくれた、このGAIAに感謝したい。 #
by okaz39
| 2019-04-16 04:04
| タルタルーガ TYPE-F
2019年 04月 12日
2019年も4月に入り、気温も上がりつつある中、そろそろ春自転車(←そんな言葉無いか)の用意をはじめようかと動き出しているのだが、
実はこの冬、自転車を一台増車していた。 13年前の車両、もちろん中古車なので、各部の整備は必要。 部屋の中でイジった感じだと、変速の調子が悪く、更に私はレボシフトが嫌いなので、ここはあっさり、シフターをラピッドファイヤー(Claris)に変更。 ついでにリヤディレイラーもAlivioからClarisに変更。 これでパッと見、現行っぽく見せかける事に成功(ホイールを見られたらアウト)。 余談だが、せっかくなのでシフトケーブルも交換しようと、シマノのオプティスリックケーブルを用意していたのだが、いざ作業してみると、買ったケーブルは短すぎ、使えないというハプニングもあった(車体インナーケーブル長さ2300mmに対し、買ったのは2100mm。そもそもオプティスリックのアウターは1700mmしか無い)。 ザックリ測ったら大丈夫だったのだが…キッチリ測るべきだった。 さて、気を取り直して、リヤディレイラー交換時にはチェーンを切らなければならない。 切った後は当然繋ぐ必要があるのだが、コネクティングピンで繋ぐのはトラブルの元になる(金属を一度拡げるので、負荷に弱くなるのだ)為、ミッシングリンクでの連結とするのが吉だ。 鼻歌混じりに連結しようとするが、、ハマらない! よーく状態を見ると、チェーンの幅に対してミッシングリンクのピンが0.1〜0.2mmほど短い様で、いくら力を入れてつまんでも、スライドして噛みあう状態にならない。 なぜ?とよ〜くパッケージを見てみると、 "シマノに合うぜ"とは一言も書いてない! そーいうことか。 おそらく同じ8速チェーンでも、シマノのほうが若干厚みがあるのだろう。 たまに聞く、 "ミッシングリンクの脱着が硬い"とか、 "工具を使わないとムリ"とかいう状態は、上記のような状態に陥っている可能性が高い(単純にやり方が悪いという可能性もある)。 本来ミッシングリンクは、しっかりツマめば何の苦もなく脱着出来る構造だ(その分のアソビがある)。 力を掛けて脱着するという事は、プレートなりピンなりをいたずらに変形させるだけだ。 と、警鐘を鳴らした所で作業にもどろう。 KMCチェーンに素直に買い換える、という手もあるが、どうせこのシマノチェーンが無駄になるのなら、失敗しても良いので加工してみよう。 加工前。 そこでチェーンのリンクプレートをリューターで削る。 イメージ的には0.1mmずつ削る感じ。 ノギスが無いので、少しずつ削っては装着、削っては装着、、と最適な状態まで持っていく。 加工後。 力も要らずスムーズに脱着出来るようになった。 試しに近所をウロウロしてみたが、何の問題も無いようだ。 週末の野点ライドが楽しみだ。 ※追記 熱心な読者の方より情報を頂きました。 8速対応のミッシングリンクには2種類あり、 私が買ったほうは571Rという型番で、KMCやSRAMチェーン用。 そしてもうひとつ573Rという型番のもので、そちらはシマノのチェーンに対応する模様です。 それぞれピンの長さが7.1mm、7.3mmとなっている模様。 プレートを削る際、"0.2mm削りゃいいな"と思ったのもドンピシャだったようで変な自信にもなりました。 雀空さまありがとうございます。 #
by okaz39
| 2019-04-12 04:00
| タルタルーガ TYPE-F
2019年 03月 15日
3/11、8年前のこの日、あの出来事。
その時東北の"エネルギー施設"が重篤な危機に見舞われた。 その日以来、エネルギーという見えざる物を意識しない日はない、、というわけではないが、2019年3月11日、有意識か無意識かワカラナイが無性に工場夜景が見たくなってしまった。 そしてちょうど2019年3月をもってJXTGエネルギー室蘭製造所は操業停止するという情報を消息筋から入手。 ライトアップは当分続けるとの事ではあるが、やはり操業中に見納めしておきたいと思い、急遽現場に飛んだ。 昼過ぎからぼちぼちと支度を始め、ルート36を室蘭へと向かう。 室蘭に入り、ルート37へ右折し道なりに走っていると、スチームパンクな建物が見えてきたと同時に、ブレードランナーのオープニングばりの、煙突からの炎が視界に飛び込んできた! ※↑写真はブレードランナーのものです。 当然"写真に収めたい!"と思ったが、残念ながらそこには車を止める退避スペースなど無かった為、車を停められる場所を求めて車を進め、小さな港に出た。 そこに駐車し、JXTGの製造所をShotッYou(対象はYouじゃないが)。 おっと、話をもどして、、何枚か撮ってみた。 他の場所もウロウロしてみたが、これ以上は素直に"夜景ツアー"に参加したほうが良いと判断。 最後は測量山から夜景を撮り、次の目的地へ移動する事とした。 ちょうど雨も降ってきたので良いタイミングだったかもしれない。 次の目的地は上富良野、十勝岳温泉 凌雲閣だ。 と言っても温泉が目的ではなく、日の出が見たかったのだ。 2015年のブルベでは日の出に加えて雲海も見られたが、この季節、雲海は見られないだろう。 20:00頃、室蘭を発ち、眠気と戦いながら、上富良野に到着したのは午前2:00過ぎ。 道すがらに、"チェーン装着場所"のようなパーキングがあったので、そこで車中泊する事とした。 室蘭とはガラリと変わって、上富良野はまだまだ白銀の世界。 気温も当然低いので、エンジンは掛けたままハイエースの荷台で寝袋に収まり目を閉じた、、が、エンジン音が気になって眠れない! 仕方なくエンジンを止め、荷台に戻り、目を閉じ、やっと眠る事が出来たのは午前3:00近かった。この時点ではまだ車内は余熱で暖かかった。 そして僅か2時間半後、5:30の目覚ましで起きると車内は冷えきっており身体も震える。 エンジンを切った事に後悔しつつ、歯磨きをし、日の出を求め、凌雲閣への道を進んだ。 天気、、悪いじゃあないか。 空は一面の雲。 下を見下ろそうにも雪壁が高く、日の出どころか何も見えない。 ここまで来て、こんな!と軽くショックを受けつつ、暫しの放心状態の後、道を引き返す。 青い池の駐車場は、まだ除雪中だったが、除雪の終わっているポイントに駐車し、意気揚々と撮った写真がこれだ! ⇣ ⇣ ⇣ 黒、、い? 白、、い? え、何い池? 場所を間違えたか?いや、合っている。 場所ではなく、どうやら季節を間違えたようだ… その場でガックリとひざまづき、往年の吉田栄作の如く「ウォー!」と叫び、、そうになるのを堪えた。 一分間深呼吸し、正気を取り戻した私は、池の周りの誘導路が奥の方まで続いているのに気付いた。 折角だからと足を進めると、、 (ちなみに写真は彩度をホンのちょっぴり、ホンの調整幅MAXくらい、持ち上げている事をお伝えしておこう) これで少し気分が落ち着いた私は、次に旭岳を目指した。 山の洗礼を受けながら、 ロッヂに到着。 どんだけ"遊び"に貪欲なんだ、、と衝撃を受けつつ、ロッヂの売店で買った肉まんをほおばる。 山を降り、次は美瑛へ。 ケンとメリーの木。 私自身も大した写真が撮れない事にモヤモヤした感情を抱えつつ、この日の夕方、札幌へと帰還したのだった。 #
by okaz39
| 2019-03-15 21:05
| カメラ
2019年 03月 13日
3月3日(日)夜。
次の日が休日の為、久々に何らかの写真でも撮りに行こうか、、と思い、急遽リサーチ。 場所によっては夜のうちに出発か、いやそれはツラいなあ、、などと考えながら決めたのは自宅から1時間半程(理論値)で行ける、 "樽前ガロー"。 ちょいと季節外れ感はあるが、逆にこの季節の苔はどんな感じなんだ?と興味。 早朝に出たほうが幻想的な絵が撮れるかと思いながら、 "起きた時間が神の思し召し" だろうと思いながら目覚しもセットせず就寝… 結果、起きたのは7時半。 会社がある時は5時半に起きているから、身体は正直なもんである(休みたがっている)。 そんな時間に起きると、家族もバタバタと朝の支度をしている為、休みの身である私は何も出来ない状態になってしまい、出発時間もズルズルと後退する事になる。 結局出発できたのは11時過ぎ。 猫二人は寝ている。 国道36号線をひた走り、千歳から道道16号線に入る。 モラップあたりで道道141号線に折れ、樽前山を抜けよう、と思ったら141号線がまだ冬期の通行止め中だった…orz… 仕方なく引き返す(同じ景色)。 程なくして目的地に到着。 よくネットで見る光景はどうやって行くんだ?と悩みながら歩き、、 今度は車で川に沿って走ってみる。 ガロー橋なる所まで来たが、やはり降り口は無し。 仕方なく上から撮影。 ちなみにこれ以上進んでもただ山中に入っていくだけで、万一対向車が来たらすれ違う幅も無いので危険と判断。引き返す事にした(というかここに来る時もすれ違う幅は無かったので、対向車が来ていたらアウトだった)。 復路、川に沿うもう一本の道は通行止め。 程なくして駐車場に戻ると、最初に来た時から川の付近に路駐していた不審な(←決めつけ)車が丁度移動したので、もしかして、、と同じ場所に車を付けると、、それっぽい道が続いている! 苔の色は季節が早すぎたか、やはりイマイチ。 水の流れを表現すべく、stylus1のNDフィルター機能(ND8相当)を使ってスローシャッターで撮ってみる。 本当はもっと長く露光したいが、撮った画像は真っ白になって終わり。 しばらく色々と試行錯誤してみたが上手くいかず。 やはり物理的なNDフィルターじゃないとダメなのか…(最低ND16?)と落胆しつつ、何枚か無駄撃ちし、この地を後にした。 帰路の夕陽に感嘆し、急遽スマホで撮ったが、
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by okaz39
| 2019-03-13 04:50
| カメラ
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