ブロンプトン、今季初出動 〜あるあるを言いたい〜 |
が、出動前にトラブル(春ですなあ〜)。
車体を寝室の奥からゴソゴソと引っ張り出し、輪行カバーをめくり、タイヤエアをチェックすると、後輪のエアが完全に抜けている。前輪はそれなりの抜け(正常)。
試しにエアを入れてみると、入れたそばからシューシューと抜ける様子。
こりゃチューブがイッたか、と後輪分解。
ブロンプトンツールキットは使わず(何となく勿体無い)、サーリーの工具を使う。手に優しく使いやすい。
まず疑ったのは去年修理した部分。
しかし何ともない。
スワ、どこだ?と探ってみると、別の場所でリムとの接触面、
"16"のペイント部分に穴が。
その部分のリム。
リムテープがずれていて、スポーク通し用サービルホールのエッヂにヤラれたようだ。
実は相当前からリヤタイヤのエアがフロントに比べて抜けやすいなあ〜と思っていたのだが、去年のパンク修理の際にもこの穴は気付かなかった。
おそらく今までは相当小さい穴だったのだろう。
さてこのまま新品チューブを取り付けてもいずれまたパンクするので、リムテープを何とか正規位置にずらす。
クセが付いていてイマイチ美しく無いので新品リムテープに交換したいが、手持ちが無いのでガマン。
そして去年買っておいたシュワルベ予備チューブ。
今までのチューブはバルブ部分がゴムだったが、シュワルベはロックナット式の金属製。
こっちのほうが高級感があり良いではないか。
などと思いながら組み付け終了。
そして南風へGO。
予備チューブを購入。
ダホンのDoveやKHS F20JJ改ロングテールなどを試乗させてもらい、満足した所で帰路につく。
ちなみにDove、良いなと思ったら今期分は完売してしまったそうな。残念!(←いや、買えないけどね)