新型プリウス(50系) |
早速我が職場にも展示車が(写真は敢えて撮ってない)。
しかしなんやらかんやらバタバタして、まだ手を触れてもいない。私の視界の2メートル先に常にあるのだが^^;
そんな中、なんとなく新型車解説書を眺めていると、気になるメカニズムが。
ハイプリッドトランスアクスルの刷新(モーター配置二軸化)やら四駆やら、TENGA、もといTNGAやら、分かりやすい部分は雑誌に任せるとして、
私の目に止まったのが、
"プレトルク機構付きデフ"
、、、早いハナシがコレ、
"LSD"
が付いたわけですね。
説明を読むと、作動領域は"低負荷・低差動時"とあるので、極々弱〜い効きなんだろうが、有ると無いとでは結構違うんではないかな。
駆動トルクを掛けすぎると差動制限力が落ちるみたいなので、滑る路面でふわ〜っと踏むような場面で効果を発揮するんだろうね。
そう考えると、今度のプリウス、みな四駆四駆言ってるが、今までFFで"しのげて"いた人は、敢えて今回もFFで間に合っちゃうかもしれないな〜。
どこかの雑誌で効き具合の実験してくれないだろうか?